構文
使用例
S3 エンドポイントへの増分バックアップ
フルバックアップと増分バックアップの違いについては、“バックアップの種類”を参照してください。
バックアップの宛先は、次のように指定します。
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セットアップ
以下のデータベースとテーブルを作成し、ランダムなデータをいくつか挿入します。
2
ベースバックアップを作成する
増分バックアップを開始するには、ベースバックアップが必要です。S3 の宛先の
最初のパラメータは S3 エンドポイントで、その後にこのバックアップで使用する
bucket 内の directory が続きます。この例では、directory 名は
my_backup です。ベースバックアップを作成するには、次のコマンドを実行します。3
さらにデータを追加する
増分バックアップには、ベースバックアップと
バックアップ対象のテーブルの現在の内容との差分が保存されます。増分バックアップを取得する前に、
さらにデータを追加してください。
4
増分バックアップを取得する
このバックアップコマンドはベースバックアップの場合と似ていますが、
SETTINGS base_backup とベースバックアップの保存場所を追加で指定します。増分バックアップの宛先はベースバックアップと同じディレクトリではありません。エンドポイントは同じですが、バケット内の書き込み先ディレクトリは異なります。ベースバックアップは my_backup にあり、増分バックアップは my_incremental に書き込まれます:5
インクリメンタルバックアップから復元
このコマンドは、インクリメンタルバックアップを新しいテーブル
test_table_restored に復元します。
インクリメンタルバックアップを復元する際は、ベースバックアップの内容も含まれます。
復元時に指定するのは、インクリメンタルバックアップ のみです。6
件数を確認する
元のテーブル
data には 2 回 insert されており、1 回は 1,000 行、もう 1 回は 100 行で、合計 1,100 行です。
restore したテーブルに 1,100 行あることを確認します:7
内容を確認する
ここでは、元のテーブル
test_table の内容と、復元したテーブル test_table_restored の内容を比較します。