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Date32

日付。 DateTime64 と同じ日付範囲をサポートしています。 1900-01-01 からの日数を表す値で、ネイティブバイトオーダーで符号付き32ビット整数として保存されます(0は1900-01-01を表し、負の値は1900年より前の日数を表します)。

Date32型のカラムを持つテーブルを作成し、データを挿入する:

CREATE TABLE dt32
(
    `timestamp` Date32,
    `event_id` UInt8
)
ENGINE = TinyLog;
-- 日付を解析
-- - 文字列から、
-- - 1970-01-01以降の日数として解釈される'small'整数から、及び
-- - 1970-01-01以降の秒数として解釈される'big'整数から。
INSERT INTO dt32 VALUES ('2100-01-01', 1), (47482, 2), (4102444800, 3);

SELECT * FROM dt32;
┌──timestamp─┬─event_id─┐
│ 2100-01-01 │        1 │
│ 2100-01-01 │        2 │
│ 2100-01-01 │        3 │
└────────────┴──────────┘

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