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Date

日付。2バイトの符号なし整数値として、1970-01-01 からの経過日数の形で保存されます。Unixエポックの開始直後から、コンパイル時に定数として定義される上限までの値を保存できます(現在は 2149 年までですが、完全にサポートされる最終年は 2148 年です)。

サポートされる値の範囲: [1970-01-01, 2149-06-06]。

日付値はタイムゾーン情報なしで保存されます。

Date 型のカラムを持つテーブルを作成し、データを挿入する例:

CREATE TABLE dt
(
    `timestamp` Date,
    `event_id` UInt8
)
ENGINE = TinyLog;
-- 日付の解析
-- - 文字列から
-- - 1970-01-01からの日数として解釈される「小さい」整数から
-- - 1970-01-01からの秒数として解釈される「大きい」整数から
INSERT INTO dt VALUES ('2019-01-01', 1), (17897, 2), (1546300800, 3);

SELECT * FROM dt;
┌──timestamp─┬─event_id─┐
│ 2019-01-01 │        1 │
│ 2019-01-01 │        2 │
│ 2019-01-01 │        3 │
└────────────┴──────────┘

関連項目