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studentTTestOneSample

studentTTestOneSample

導入バージョン: v25.10

既知の母平均と比較して、標本平均が異なるかどうかを判定するために、1標本 t 検定(Student's t-test)を適用します。

標本が正規分布に従うと仮定します。帰無仮説は「標本平均は母平均に等しい」です。

オプションの confidence_level により、信頼区間の計算が可能です。

注意:

  • 少なくとも 2 個の観測値が必要です。そうでない場合、結果は (nan, nan) となり(要求された信頼区間も nan になります)。
  • 入力が定数、またはほぼ定数の場合、標準誤差がゼロ(もしくは実質的にゼロ)となるため、nan が返されます。

関連情報

構文

studentTTestOneSample([confidence_level])(sample_data, population_mean)

パラメータ

  • confidence_level — 省略可。信頼区間の信頼水準。(0, 1) の範囲の Float 値。Float*

引数

  • sample_data — 標本データ。Integer または Float または Decimal
  • population_mean — 検定対象となる既知の母平均(通常は定数)。(U)Int* または Float* または Decimal

返される値

2 要素、または confidence_level が指定された場合は 4 要素からなるタプルを返します:算出された t 統計量、算出された p 値(両側検定)、[算出された信頼区間の下限]、[算出された信頼区間の上限]。信頼区間は、指定された信頼水準における標本平均の区間推定です。Tuple(Float64, Float64) または Tuple(Float64, Float64, Float64, Float64)

使用例

信頼区間なし

SELECT studentTTestOneSample()(value, 20.0) FROM t;

信頼区間(95%)付き

SELECT studentTTestOneSample(0.95)(value, 20.0) FROM t;

関連項目