system.view_refreshes
ClickHouse Cloudでのクエリ
このシステムテーブルのデータは、ClickHouse Cloudの各ノードにローカルに保存されています。したがって、すべてのデータの完全なビューを取得するには、clusterAllReplicas
関数が必要です。詳細については、こちらをご覧ください。
リフレッシュ可能なマテリアライズドビューに関する情報を含み、リフレッシュが進行中であるかどうかにかかわらず、すべてのリフレッシュ可能なマテリアライズドビューを表示します。
カラム:
database
(String) — テーブルが存在するデータベースの名前。view
(String) — テーブル名。uuid
(UUID) — テーブルのUUID(原子データベース)。status
(String) — リフレッシュの現在の状態。last_success_time
(Nullable(DateTime)) — 最新の成功したリフレッシュが開始された時間。サーバー起動以降またはテーブル作成以降に成功したリフレッシュがない場合はNULL。last_success_duration_ms
(Nullable(UInt64)) — 最新のリフレッシュにかかった時間。last_refresh_time
(Nullable(DateTime)) — 最新のリフレッシュ試行が終了した時間(もし知られている場合)、または開始した時間(もし不明またはまだ実行中の場合)。サーバー起動以降またはテーブル作成以降にリフレッシュ試行がなかった場合はNULL。last_refresh_replica
(String) — 調整が有効な場合、現在のリフレッシュ試行を行ったレプリカの名前(実行中の場合)または前回のリフレッシュ試行(実行していない場合)。next_refresh_time
(Nullable(DateTime)) — ステータスがScheduledの場合、次のリフレッシュが開始される予定の時間。exception
(String) — 失敗した場合の前回の試行からのエラーメッセージ。retry
(UInt64) — 現在のリフレッシュに対して、これまでに何回失敗したか。progress
(Float64) — 現在のリフレッシュの進捗状況、0から1の間。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。read_rows
(UInt64) — 現在のリフレッシュでこれまでに読み取られた行数。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。read_bytes
(UInt64) — 現在のリフレッシュ中に読み取られたバイト数。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。total_rows
(UInt64) — 現在のリフレッシュで読み取る必要がある推定総行数。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。written_rows
(UInt64) — 現在のリフレッシュで書き込まれた行数。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。written_bytes
(UInt64) — 現在のリフレッシュで書き込まれたバイト数。ステータスがRunningOnAnotherReplica
の場合は利用できません。
例