system.text_log
ClickHouse Cloud におけるクエリ
このシステムテーブルのデータは、ClickHouse Cloud の各ノードにローカルに保持されています。したがって、すべてのデータの完全なビューを取得するには、clusterAllReplicas 関数が必要です。詳細については こちら を参照してください。
ログエントリを含みます。このテーブルに書き込まれるログレベルは text_log.level サーバー設定によって制限できます。
カラム:
hostname(LowCardinality(String)) — クエリを実行しているサーバーのホスト名。event_date(Date) — エントリの日付。event_time(DateTime) — エントリの時刻。event_time_microseconds(DateTime64) — マイクロ秒精度のエントリの時刻。microseconds(UInt32) — エントリのマイクロ秒。thread_name(String) — ログ記録が行われたスレッドの名前。thread_id(UInt64) — OSスレッドID。level(Enum8) — エントリレベル。可能な値:1または'Fatal'。2または'Critical'。3または'Error'。4または'Warning'。5または'Notice'。6または'Information'。7または'Debug'。8または'Trace'。
query_id(String) — クエリのID。logger_name(LowCardinality(String)) — ロガーの名前 (例:DDLWorker)。message(String) — メッセージそのもの。revision(UInt32) — ClickHouseのリビジョン。source_file(LowCardinality(String)) — ログ記録が行われたソースファイル。source_line(UInt64) — ログ記録が行われたソース行。message_format_string(LowCardinality(String)) — メッセージをフォーマットするために使用されたフォーマット文字列。value1(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数1。value2(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数2。value3(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数3。value4(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数4。value5(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数5。value6(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数6。value7(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数7。value8(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数8。value9(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数9。value10(String) - メッセージをフォーマットするために使用された引数10。
例