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system.row_policies

特定のテーブルに対するフィルタ、およびこの行ポリシーを使用すべき役割および/またはユーザーのリストを含みます。

カラム:

  • name (String) — 行ポリシーの名前。

  • short_name (String) — 行ポリシーの短い名前。行ポリシーの名前は複合的で、例えば: myfilter ON mydb.mytable のようになります。ここで「myfilter ON mydb.mytable」が行ポリシーの名前で、「myfilter」がその短い名前です。

  • database (String) — データベース名。

  • table (String) — テーブル名。ポリシーがデータベース用の場合は空です。

  • id (UUID) — 行ポリシーのID。

  • storage (String) — 行ポリシーが保存されているディレクトリの名前。

  • select_filter (Nullable(String)) — 行をフィルタリングするために使用される条件。

  • is_restrictive (UInt8) — 行ポリシーが行へのアクセスを制限しているかどうかを示します。CREATE ROW POLICYを参照してください。値:

    • 0 — 行ポリシーは AS PERMISSIVE 句で定義されています。
    • 1 — 行ポリシーは AS RESTRICTIVE 句で定義されています。
  • apply_to_all (UInt8) — 行ポリシーがすべての役割および/またはユーザーに設定されていることを示します。

  • apply_to_list (Array(String)) — 行ポリシーが適用される役割および/またはユーザーのリスト。

  • apply_to_except (Array(String)) — 指定された役割および/またはユーザーを除くすべての役割および/またはユーザーに行ポリシーが適用されます。

関連項目