system.replicated_fetches
このシステムテーブルのデータは、ClickHouse Cloud の各ノードにローカルに保持されています。したがって、すべてのデータの完全なビューを取得するには、clusterAllReplicas 関数が必要です。詳細については こちら を参照してください。
現在実行中のバックグラウンドフェッチに関する情報を含みます。
カラム:
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database(String) — データベースの名前。 -
table(String) — テーブルの名前。 -
elapsed(Float64) — 現在実行中のバックグラウンドフェッチが始まってからの経過時間(秒単位)。 -
progress(Float64) — 完了した作業の割合(0から1まで)。 -
result_part_name(String) — 現在実行中のバックグラウンドフェッチの結果として形成されるパーツの名前。 -
result_part_path(String) — 現在実行中のバックグラウンドフェッチの結果として形成されるパーツの絶対パス。 -
partition_id(String) — パーティションのID。 -
total_size_bytes_compressed(UInt64) — 結果パーツ内の圧縮データの総サイズ(バイト単位)。 -
bytes_read_compressed(UInt64) — 結果パーツから読み取った圧縮されたバイト数。 -
source_replica_path(String) — ソースレプリカへの絶対パス。 -
source_replica_hostname(String) — ソースレプリカのホスト名。 -
source_replica_port(UInt16) — ソースレプリカのポート番号。 -
interserver_scheme(String) — インタサーバスキームの名前。 -
URI(String) — 一様リソース識別子。 -
to_detached(UInt8) — 現在実行中のバックグラウンドフェッチがTO DETACHED式を使用して実行されているかどうかを示すフラグ。 -
thread_id(UInt64) — スレッド識別子。
例
関連情報