system.quota_limits
すべてのクォータのすべてのインターバルの最大値に関する情報を含みます。1つのクォータに対して、行数は0または任意の数を対応させることができます。
カラム:
quota_name
(String) — クォータの名前。duration
(UInt32) — リソース消費を計算するための時間間隔の長さ(秒単位)。is_randomized_interval
(UInt8) — 論理値。インターバルがランダム化されているかどうかを示します。インターバルがランダムでない場合、常に同じ時刻から開始します。例えば、1分のインターバルは常に整数分から開始します(つまり、11:20:00から開始できますが、11:20:01から開始することはありません)、1日のインターバルは常にUTCの真夜中から開始します。インターバルがランダム化されている場合、最初のインターバルはランダムな時刻から始まり、次のインターバルは1つずつ始まります。値:0
— インターバルはランダム化されていない。1
— インターバルはランダム化されている。
max_queries
(Nullable(UInt64)) — 最大クエリ数。max_query_selects
(Nullable(UInt64)) — 最大セレクトクエリ数。max_query_inserts
(Nullable(UInt64)) — 最大インサートクエリ数。max_errors
(Nullable(UInt64)) — 最大エラー数。max_result_rows
(Nullable(UInt64)) — 最大結果行数。max_result_bytes
(Nullable(UInt64)) — クエリの結果を保存するのに使用されるRAMのバイト数の最大値。max_read_rows
(Nullable(UInt64)) — クエリに参加したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られた最大行数。max_read_bytes
(Nullable(UInt64)) — クエリに参加したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られた最大バイト数。max_execution_time
(Nullable(Float64)) — クエリ実行時間の最大値(秒単位)。