system.dropped_tables
DROP TABLE が実行されたものの、まだデータのクリーンアップが行われていないテーブルに関する情報を保持します。
Columns:
index(UInt32) — marked_dropped_tables キュー内でのインデックス。database(String) — データベース名。table(String) — テーブル名。uuid(UUID) — テーブルの UUID。engine(String) — テーブルエンジンの名前。metadata_dropped_path(String) — metadata_dropped ディレクトリ内にあるテーブルのメタデータファイルのパス。table_dropped_time(DateTime) — テーブルデータの削除が次回試行されるようにスケジュールされている時刻。通常は、テーブルが削除された時刻にdatabase_atomic_delay_before_drop_table_secを加算したもの。
例
次の例では、dropped_tables に関する情報を取得する方法を示します。