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TSKV

InputOutputAlias

説明

TabSeparated フォーマットに似ていますが、name=value 形式で値を出力します。 名前は TabSeparated フォーマットと同様にエスケープされ、= シンボルもエスケープされます。

SearchPhrase=   count()=8267016
SearchPhrase=bathroom interior design    count()=2166
SearchPhrase=clickhouse     count()=1655
SearchPhrase=2014 spring fashion    count()=1549
SearchPhrase=freeform photos       count()=1480
SearchPhrase=angelina jolie    count()=1245
SearchPhrase=omsk       count()=1112
SearchPhrase=photos of dog breeds    count()=1091
SearchPhrase=curtain designs        count()=1064
SearchPhrase=baku       count()=1000
SELECT * FROM t_null FORMAT TSKV
x=1    y=\N
注記

小さなカラムが多数ある場合、このフォーマットは効果的ではなく、一般的には使用する理由はありません。 それでも、効率の面では JSONEachRow フォーマットとあまり変わりません。

パースには、異なるカラムの値の順序はサポートされています。 一部の値が省略されることは許可されており、それらはデフォルト値と等しいと見なされます。 この場合、ゼロと空の行がデフォルト値として使用されます。 テーブルに指定できる複雑な値はデフォルトとしてサポートされていません。

パースでは、= シンボルや値なしで追加のフィールド tskv を追加することができます。このフィールドは無視されます。

インポート時には、未知の名前のカラムはスキップされます。 input_format_skip_unknown_fields1 に設定されている場合です。

NULL\N としてフォーマットされます。

使用例

フォーマット設定