特定のテーブルの再同期
パイプの特定のテーブルを再同期することが有用なシナリオがあります。いくつかのサンプルユースケースとしては、Postgresの大規模なスキーマ変更やClickHouseでのデータの再モデル化が考えられます。
ボタンをクリックして個々のテーブルを再同期する作業は進行中ですが、このガイドでは、Postgres ClickPipeでこれを実現するための手順を共有します。
1. パイプからテーブルを削除する
これは、テーブル削除ガイドに従って行うことができます。
2. ClickHouseでテーブルを切り捨てるか削除する
このステップは、次のステップでこのテーブルを再追加する際のデータ重複を避けるためのものです。これを行うには、ClickHouse CloudのSQLコンソールタブに移動し、クエリを実行します。 テーブルがClickHouseにすでに存在し、空でない場合はテーブルの追加がブロックされるようにバリデーションがありますので注意してください。
3. 再びClickPipeにテーブルを追加する
これは、テーブル追加ガイドに従って行うことができます。