uniqArrayIf
説明
Array
および If
コンビネータは、uniq
関数に適用して、条件が真である行の配列のユニークな値の数をカウントするために、uniqArrayIf
集約コンビネータ関数を使用できます。
注記
If
とArray
は組み合わせることができます。ただし、Array
が先に来て、その後にIf
が続かなければなりません。
これは、arrayJoin
を使用せずに特定の条件に基づいて配列内のユニークな要素をカウントしたい場合に便利です。
使用例
セグメントタイプおよびエンゲージメントレベルによるユニーク商品のカウント
この例では、ユーザーのショッピングセッションデータを含むテーブルを使用して、特定のユーセグメントのユーザーによって表示されたユニーク商品の数を、セッション内でのエンゲージメント指標を用いてカウントします。