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quantilesTimingArrayIf

説明

Array および If コンビネータは、条件が真である行の配列内のタイミング値の分位数を計算するために、quantilesTiming 関数に適用することができ、quantilesTimingArrayIf アグリゲートコンビネータ関数を使用します。

使用例

この例では、異なるエンドポイントのAPIレスポンスタイムを保存するテーブルを作成し、 成功したリクエストのレスポンスタイムの分位数を計算するために quantilesTimingArrayIf を使用します。

CREATE TABLE api_responses(
    endpoint String,
    response_times_ms Array(UInt32),
    success_rate Float32
) ENGINE = Log;

INSERT INTO api_responses VALUES
    ('orders', [82, 94, 98, 87, 103, 92, 89, 105], 0.98),
    ('products', [45, 52, 48, 51, 49, 53, 47, 50], 0.95),
    ('users', [120, 125, 118, 122, 121, 119, 123, 124], 0.92);

SELECT
    endpoint,
    quantilesTimingArrayIf(0, 0.25, 0.5, 0.75, 0.95, 0.99, 1.0)(response_times_ms, success_rate >= 0.95) as response_time_quantiles
FROM api_responses
GROUP BY endpoint;

quantilesTimingArrayIf 関数は、成功率が95%を超えるエンドポイントのみの分位数を計算します。 戻り値の配列には、次の分位数が順番に含まれています:

  • 0 (最小値)
  • 0.25 (第1四分位数)
  • 0.5 (中央値)
  • 0.75 (第3四分位数)
  • 0.95 (95パーセンタイル)
  • 0.99 (99パーセンタイル)
  • 1.0 (最大値)
   ┌─endpoint─┬─response_time_quantiles─────────────────────────────────────────────┐
1. │ orders   │ [82, 87, 92, 98, 103, 104, 105]                                     │
2. │ products │ [45, 47, 49, 51, 52, 52, 53]                                        │
3. │ users    │ [nan, nan, nan, nan, nan, nan, nan]                                 │
   └──────────┴─────────────────────────────────────────────────────────────────────┘

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